2013年4月12日金曜日

新宿三丁目 鼎

電書ライターさんやら、ダムマイスターやら、ライフハッカー(?)やら
濃い~メンツで新宿三丁目 鼎って居酒屋で飲んだのだ
日本酒充実のお店で、雰囲気も料理もよかったな
ついつい飲み過ぎて、結構なお値段に…w





2013年4月11日木曜日

鍵屋 

鶯谷の鍵屋でいつもの面々で呑んだ。
この店は本当にいつもいい雰囲気なんだなぁ。








二軒目はたまたま見つけた美叙飯店という中華屋さん
ここも安くて美味しくてよかったわぁ



2013年4月8日月曜日

【本】西巷説百物語


ようやく西巷説百物語が文庫化したんで読んだどー

今回は上方が舞台で、文蔵が話の中心。
毎話ともその話の中心となる人物の一人称で始まって…実はという形式。
伊右衛門や小平次といった長編のつくりに近いかも
相変わらず読ませるんだけど、ちょっと単調かなぁ…
文蔵が私の中であんまりキャラが立ってないこともあって、又市話に比べるとあんまりカタルシスを感じないんだよなぁ
…って、思ってたら最終話でそう来ましたか

しかし、このシリーズも新刊でるたびに、もう前巻で綺麗に終わってるのになぁと思いつつ読むと、うまいことつなげてくるんだよなぁ。
蛇足が見事すぎて、そういや蛇って足あったよなぁって思わせる感じ。

面白いシリーズなんでおすすめ(とくに最初の二冊の構成はすばらしい)

よし、次は数えずの井戸の文庫化待ちやっ

西巷説百物語 (角川文庫)

ちなみにこのカバーのフードはふぐりの皮な

2013年4月6日土曜日

【映画】クライマーズ・ハイ

大好きな原作が、これ以上無い最適な監督での映画化、なのに見逃してたのよね…

「金融腐蝕列島」「突入せよ」の原田監督がまたしても、しがらみ、思惑からむ大人達の修羅場を見事に映像にしてくれておりました。

役者陣もみな素晴らしくて大満足。
意外なところだと、グループ魂の港カヲルさん(役者の名前は皆川猿時)が、癖の強い宣伝部長を嫌ぁぁな感じだして見事に演じてたなぁ
役者としてもいける人だったんだなぁ

ただ、原作未読な人にはちょっと説明不足でわかりにくいところあったんじゃないかなぁという気もする。
なので、原作好きな人におすすめ


クライマーズ・ハイ [Blu-ray]

2013年4月5日金曜日

【本】山本五十六

ここんとこの寝る前に読む本だった「山本五十六」
ようやく読み終わった。
阿川弘之の海軍提督三部作の中では一作目にあたるわけですが、「米内」と「井上」を先によんだので、これにておしまいっ。
山本は有名すぎて、その生涯も最期もおおまかに知ってるので、あんまり読む気がわかなかったんですが、読んでみるとやはり面白いな。
ギャンブル好きで女性好きな人間山本五十六がよく描けてたんじゃないでしょうか。

この三部作、イケイケどんどんの声が増えてきた昨今、再び見直されていいと思うのよね。
私は「井上成美」が好きやね。






山本五十六 (上巻) (新潮文庫)

山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4))

2013年4月3日水曜日

ビアライゼ98など

新橋でビールの会


0次会は新橋駅前ビルのお店に適当に
赤星
翁ってお店でした
ビアライゼ98でビールの会
かつてマッチ棒が立つといわれた、灘コロンビア譲りの特製ビアサーバーで注いだビール
(あんまりいい泡じゃないけど…)
メンチカツは相変わらずうまい
二次会はいつもの面子、これまた適当に入ったお店 かま田
おでんうまかったわぁ
とうめしもあった!!